行ってきました、ギイ・ブルダンとマイケル・ケンナ写真展。
写真美術館久しぶりに行ったら値上がりしてたよ。
ちょっとたっけ~な、と思ってしまった。
やはりこれだけの作品展示を維持していくのには
これくらいかかるのかなあ。
ギイ・ブルダンは壁にかかっている大きい写真と
下のガラスケースに展示してあるポラをミックスして
同時進行で動画みたいに流して観るとおもしろかった。
出口のとこに写真集が販売されていたので
ちらと観たが、写真集で観ると展示より
かっこよく見えなかったのはなんでだろう。
地下のマイケルケンナも美しかった。
力んで無くて、清潔感があって、好きな感じの写真。
でも、なぜか全部観終わってから
もうちょっとかっこ悪くていいから
人間臭くて完成されてないものを観たくなったのは
無い物ねだりかな。
雰囲気は好きだけど、面白みに欠けるって事?
うーん、そうかな。。
マックスに自分の感覚を揺さぶられるものじゃない、って感じかなあ。
はっきりしなくてごめん。
写真のことはよくわかりませんが、サルガトとか最近見ています。京都と東京はなれていますが、今後ともどうぞよろしく。
サルガドは素晴らしいですよね。
こちらこそよろしくです。