アイデン & ティティ
いつも仲良くしている友達カップルのお家にあったので
貸してもらって、しばらく寝かせてたんですがやっと観れました。
ものすごくわかりやすい話の流れに途中まで
半ばイライラしながら観ていたが、
途中から、歩道橋の上で喧嘩したところから、そういうことが
どうでもよくなった。
それはどうしてかっていうと、この峯田っていうひとが
出てたからなんだな。きっと。
劇中で峯田さんがギターボーカルになってから
演ったmadバージョンのライブのときと、
アイデン&ティティを歌っているときがかっこよかった。
ほんとの峯田さんて感じがした。
他のシーンと別人に見えた。
そしてやっぱりエンドロールの「ライク・ア・ローリング・ストーン」
で感動した。ちゅうか、結局エンディングが一番よかったのかもしれん。
パッケージにエンディングがこの曲って書いてなくて、
知らないまま観れたらもっと感動したかもしれん、とさえ思った。
日本人なので（私は英会話殆どできないので）一番最初に聴いたときは、
パッと入ってきたのはサビぐらいやったけど、
それでもガツンてきたのって、あれなんでなんでしょうね。
あんたはどんな気がしますか。