点と線

点と線
点と線
松本 清張
思うところあって、久しぶりに読み直しました。
たぶん最初に読んだのは高校生のときぐらいだったと思うので
15年ぶりぐらいか。
やっぱり月日が経っても骨格のとこは思い出せるところが
おもしろい本ってすごいな。だいたいそうか?
どうなる、どうなるって、ドキドキしながら一気に読めた。
東京、博多間が20時間ぐらいかかるとことか、
急ぎに電報を打つとことか、そんなに昔でもないのに
大変だったんだな。そら捜査に時間もかかるわな。
そして最後は女のひとの情念な。
女のひとは強いのかなあ。

2 Comments

  1. あべっち

    あら、なつかしい!!
    私も読み返してみようかな。

  2. なつかしいでしょ。
    読んだらどうやったか教えてね。

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