自分の顔

今、作品でセルフポートレートを時々撮っていて、
セルフが撮りたい、ということで始めたわけではなく
あることとの対比で撮っているので
どちらかというと「仕方なく撮っている」という感じです。
D800で撮った自分の顔をまじまじと観ることは正直結構つらいです。
時々、被写体の人と一緒に写真を見てると、腕が太いのが気になるとか
しわが気になるとか言う言葉が最初に出て来て
撮った側としてはそういうことじゃなくて写真全体の雰囲気を見て欲しいなあ
とかわがままな事を思ってしまうんですが、仕方の無いことなんだなと
改めて感じました。
あと、自分の顔は普段鏡で見てるから、左右逆だし、
やっぱり自分自身で脚色して見てるから鏡では自分の顔は
見れないんだなと思いました。
最近実感するのは自分がこの世代になって、
女性として加齢の現実を受け止めるのは
想像してた以上に結構つらいことなんだな、と。
女性に年齢を聞くのは失礼、というのは子供の頃に
習った一昔前の礼儀ですが、意味がよくわかるようになりました。
話をもとに戻すと、対比の対象の方はよく撮れた。と思う。
プラス今日は川沿いの風景も撮りました。
撮ったときよく撮れた、と思っても結局最後のセレクトで
入れないことも多々あるので結果につながるかどうかはわかりませんが
この1週間は自分の中では1年ぐらい悶々としていた作品の写真に対する気持ちに
区切りをつけて、というか見限って発進して今後の自分にとっては大きな最初の一歩を
踏み出せたのではないかと思います。
11月末に世田谷美術館区民ギャラリー、大日方欣一先生キュレーションの
グループ展に出します。

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