夢であえたら

経験するまで知らなかったのですが
仏教では初盆(亡くなってから初めてのお盆)を
結構大きい法事として行うようで
お寺で初盆の家族の人達が集まって法要がありました。
今年のお盆は両親二人の初盆ということで
このお盆を無事終わらせることをまず目標に考えて
過ごしてきました。
お母さんの49日のときも
関西で何本か仕事がうまく入って
その後も結構仕事が入ってきて、
お母さんからのプレゼントかなと思ってがんばりました。
まあ、たまたまなんで、いちいち精神論になって
しまいますがそういう風に考えてしまうものだなと。
そう言えば子どもの頃、お盆の前に千本えんま堂に行ってたけど、
調べたら宗派が違うのでなんでだろうと思って
住職に聞いたら、京都では宗派に関係無く
お盆の前にえんま堂に霊を迎えに行って、
五山の送り火で見送る、という風習だそうです。
久しぶりに行ったえんま堂は、子どもの頃の記憶と
ちょっと違っていました。
鐘をついて帰ってくるのですが、特に鐘の位置が違う気がした。
直されたのか、でもそんなに新しい感じもしないし、
自分の記憶が間違ってたのかわからなかった。
五山の送り火も特にありがたみもなく考えていて
学生のときに「妙」だけ見たのが最後だったので
今年は見たいと思ったら、友達の家の屋上からなんと
6個(五山だけど6個ある)全部ばっちり見えて超感動しました。
お父さんは職場の場所の関係で
「妙」の山焼き役をやってる時期があって、
家族は見学に来てもいいんやけどって、時々ぶつぶつ言っていて、
たぶん子供に行きたい、って頼まれるのを待ってたんだと思うけど
わたしらの押しが足りなかったみたいで結局実現しなかった。
生涯を京都で過ごしたお父さんが
京都の行事では五山の送り火が風情があっていい、と昔から
口癖のように言っていたのに、居なくなってからしか
わからなかった。ごめん。
49日が終わったぐらいのときに、一回だけ
お父さんが夢枕にたったときがあって、
腰から上ぐらいの結構近い距離で、なぜかにこにこ
笑っていました。
だからお母さんもそろそろ出て来てくれるかな、って
密かに待ってたんですが、私に邪念があるのか、まだです。

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