昨年11月の「影像2013」展の作品をブックにする
作業がやっとできた。
あんまり中身以外には費用かけない主義でしたが
ファイルをどうしても白にしたかったので、
自分としてはまあまあ高いのをがんばって買って、
レフィルの中に入っている紙も黒だったので
白に入れ替えました。
ウルトラスムースっていうエプソンのマット紙を
何年か前にどうしても使ってみたくて
ただA2しか売ってなかったので、それを自分でカットしたんだけど
カットする作業がむちゃくちゃ大変でした。
しかも結局あまり使わなくて、もったいなかったなと
思っていたのですが、今回花の転写プリントのファイル用プリントに
使ってみたらすごくマッチしたので、それもうれしかった。
大きさとか配置がランダムな展示だったので
ブックもそれを伝えられるものにしたいと思って
配置や写真サイズをいろいろ変えたので
普通紙で「ラフ」を構成してから本プリントしました。
ブックとしてもおもしろいのができたかなと思います。
こうやってお母さんのアップの写真を見ると
自分の母の写真でありながら、
誰か知らない人のポートレートにも見えた。
自分の写真が自分の気持ちを超えたような気がしました。
昔、武田鉄矢が若者と座談会するテレビ番組の予告編を
偶然見たときに言ってたことで、
そんな一瞬のことながら感銘を受けたので
よく覚えていて、最近はよく思い出す言葉があります。
人生で自分がこれからどうしたらいいのかわからないような事態に
なったときに、自分の背中押してくれるのは過去の自分しかいない。って。
金八先生はすごいなあ。