上京したときからで考えると写真を始めて
15年経ったけど、ばりばり撮れるのはあと10年ぐらい
なんじゃないかって思ってしまって
そしたら人生って短いなと思う。
でも子供のときから考えると全然違う世界で
生きてるなって思う。
若さゆえの苦しみもあったけど、大学ですごく世界が広がった。
でも学生のとき勉強したこととも全然違う仕事をしてて
いろんなとこに行っていろんな人に会った。
最近子供の頃の何気ない一瞬の記憶とか、
誰かが言った一言とか思い出す。
今迄やってきたことに後悔はない、っていう気持ちと
もっとこう出来たんじゃないか、っていう気持ちがあるけど
そういうのをすべて上手くはできなかった自分を受け止めていくのが
人生なんだってわかりました。
また季節の変わり目がそこまで来ている。
春になったら迎える自分の誕生日に
フィルターがかかったみたいなぼんやりした
でも逃れようのない不安を感じる。