沖縄に旅行に行った時にユタの人に見てもらったのですが、
ユタの人の考え方は、水神様を基本に考えるそうで、自分の住んでいる地域の水神様にお参りするといい、と言われたので、調べてみてここかなと思った近所の神社に電話して聞いてみたところ、ユタの人と考え方が基本的に違うそうで、同じように当てはめて考えるのは難しいそうです。
だけど、とても良い宮司さんで、私にわかりやすいように色々と説明をしてくれました。神棚は特別なものでなくていい、百均で買ってきたお盆にお札をおけば、それで神棚になる、その日から神様とつながったと言うことになります、と教えてくれました。そして自分の住所を言ったら、間違いなくうちの神社の氏子さんです、と教えてくれたので、最近は朝のウォーキングの時に、今日は行きたいな、と思った日はそこにお参りをしています。テレビで言っていた話だと、氏神神社にお参りをすると運気が上がるそうです。
宮司さんとお話をしてから、神道のことを知りたくなって本を買いました。ので、本に書いてあった基本のお参りの仕方を踏襲しています。手水舎で清めてから二拝二拍手一拝をする。まだ板についていないので時々間違えるけど…。
それと神棚も作りました。南向きか東向きが基本なので、西壁か北壁だそうです。西壁に靴が入っていた白い箱を置いてその上にお札を立てかけてあります。
自分の国の基本になることなのに、神道について知らないのはもったいないことだなと思ったし、少しずつ勉強していきたいと思います。