写真展

今日は山下隆博さんの個展「わすれて、わすれないで、、」を
観てきました。
福島と都内のデモを撮っている山下さんの写真は
写真家としての姿勢も写真もリスペクトする内容でした。
わたしは被災地に行ったことがない。
この時代の日本に生きていて3.11と写真家として
どう向き合うのかは大きな問題。
わたしがどうやって向き合うのかはこれからの
生き方なのかなと思います。
直接撮る、撮らないでは、撮ってないけど
他にも関わり方はあると思う。
最近はやってきたことと、
できなかったことも含めて
自分の生きてることを作品にすれば
いいのかな、って思えるようになりました。
かっこつけてるわけではないけど、
そういう風に考えてやればいいのかな
って思えるようになった。
年明けからやろうと思ってたことが全然進まなくて
その事をどっかでやっぱり焦ってるんだな、って今日思った。
でも今のこの時期は長い目で見たら必要な時間だと思うから、
一日一日少しづつでも何ができるか考えてがんばろうと思いました。

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